外観 雪夜

エアコン1台で家全体が快適!

夏は2階のエアコンで1階も涼しい

私達は6月の中旬頃に住み始め、最初は夏の暑い時期でスウェーデンハウスの性能を実感しました。

我が家は1階に18畳用、2階に8畳用のエアコンがついていますが、2Fの8畳用のエアコン1台で1階まで涼しくなりました!

2階のエアコンの送風先に吹き抜けがあるので良い感じに冷たい空気が降りて来てくれます。

これが高気密高断熱という事か!

と実感できました。

実家ではエアコン付いている部屋以外は灼熱だったので、それを思うと非常に快適です!

ドアが閉まってる部屋まで涼しくするのは難しいですが、基本的に部屋のドアは開けてあるので涼しい空気が行き渡ります。

吹き抜け
吹き抜けを通じてリビングに涼しい空気が降りてくる

冬は1階のエアコンで

冬は逆に基本的に1階の18畳用のエアコンのみ使用します。

ただ、冬は夏と比べて外気温と屋内の温度差が大きいため、2階が少し温まりにくいと感じる時は無理に我慢せず2階のエアコンも使います。

でも常時つけっぱなしではなく、ある程度温まったら2階のエアコンは切ります。

それで夜中も十分暖かく過ごせます。

冬の気温

こちらは冬の雪が降った時の気温ですが、外がマイナス気温でも家全体が暖かいです。

※夜は1階のエアコンをつけっぱなしで、朝8時に切っています

玄関とリビングはドアで仕切られているので暖かい空気があまり流れ込みませんが、それでも外のマイナス気温をシャットアウトしているのがわかります。

トイレが快適!

先程ドアが閉まっているとエアコンの空気が流れ込まないので涼しく/暖かくするのが難しいと書きましたが、トイレは別です。

トイレには空気を吸い込む方の換気システムが設置されていて、空気を吸い込む=外の部屋から涼しい/暖かい空気を引き込むようになっています。

なので1年を通してトイレが快適です!

実家のトイレは夏はサウナ、冬は外のような温度だったので非常にQoLが向上しました。

これはモデルハウスに行ったり完成見学会に通う中で気付きました。

風呂上がりの脱衣所が寒くない!

家全体が暖まるという事で脱衣所ももちろん暖かいです。

ここは性能もありますが、エアコンの配置と脱衣所の位置関係にもよるものです。

エアコンの風向の先にちょうど脱衣所があるので暖かい空気が直接流れます。

なので暖かいどころか少し暑いくらいです笑

エアコンが付いている時は温度設定が24~25℃くらいで、気温はだいたい26~28℃はあります。

冬の脱衣所の温度

スウェーデンハウスの冬は乾燥するので脱衣所に洗濯物を干すとすぐに乾きます。

外からの音が静か!

スウェーデンハウスは分厚い断熱材に囲われており、窓はトリプルガラスの上にパッキンが密閉されて外界と遮断されています。

モデルハウスでも体感するコーナーがあったりすると思いますが、やはり静かです。

子どもが遊ぶ声とか近所で工事をしていても薄っすらと遠くに聞こえるような聞こえ方で、テレビを付けていれば全く気付きません。

デスクトップPCが暖房代わりに!

今は子ども部屋の一室を仕事部屋にしていますが、デスクトップPCを起動するとすぐ室温が上がり、冬は暖房いらずです。

ドアは閉めっぱなしにして、室温はだいたい26~28℃くらいになって汗をかくくらいです笑

アパート暮らしの時は新築で実家よりも断熱性は良かったのですが、エアコンいらずというほどではなく足が冷たかったりしたので、この差は凄いと思いました。

ただし、その分夏は非常に暑くなる為、閉めっぱなしで使う事が前提の部屋には個別にエアコンは必須です。

無垢材の床と腰壁ピーリングが美しい!

無垢材と腰壁ピーリング

1階はパインの無垢材の床と腰壁ピーリング、スウェーデンハウスのオリジナルドアで木の暖かみを感じられるようにしました。

足触りも良いし、無垢材は冬冷たくないのが良いですね!

床暖房なんていらんのや!

壁はオール無垢材ではなく、腰の高さにする事でメリハリを効かせたデザインです。

好きな人はオール無垢材の壁や天井までやる人もいますが、うちはこの高さにしました。(お金もかかるので…)

パインは年月が経つと段々と飴色に変わっていき、その変化も味わい深いそうです。

モデルハウスには時間が経って飴色になったパインがありますので、ぜひ見てみてください!

大きな窓からの光が気持ち良い!

吹き抜け
大きな窓からの光

スウェーデンハウスと言えばやはりオリジナルの大きな窓ですね!

実は最初はそこまで大きく魅力的には感じていなかったんですが、大きいので光が入る量が多く非常に明るくて気持ち良いです!

また、まるで絵画を飾ってあるかのようにも感じられます。

郊外の平地や山・海が見えるところに建てる方はさらに気持ち良くなれると思います!

冬に雪が降っても結露しない!

雪が降った時の窓

家を建てる時に父に言われたのは、「結露しない家を建てろ」でした。

実家は35年くらい前に建てた家で、窓はアルミサッシ!シングルガラス!で結露して当たり前の家で、子どもの時からよく結露した窓を拭かされていました。

スウェーデンハウスは木製サッシにトリプルガラスで断熱性抜群!

冬に雪が降っても窓の表面温度はこの通り、20.7℃!

実際に触ってみても全然冷たくありません。

冬に雪が降った時の温度

外の気温は-3.7℃です。

この驚異的な性能!

これは父の言う事を聞いて性能にこだわって大正解!でした。

引き渡しの時のセレモニー!

完成セレモニー
完成セレモニー2

引き渡しの日、玄関前で記念のリボンを切った後リビングに入ったらビックリ!

こんなものが用意されていました。

クロダハウス会長もいらっしゃって、ノンアルコールのスパークリングワインを営業さん、設計士さん、施工管理監督など関わってくれた皆さんで頂きました!

全然予想していなかったのでジーン…と心に来ましたね。

心に残る良い思い出になりました。

サポート体制がバッチリ!

住んでから半年くらい経った時ですが、床下の点検口から冷たい空気が吹いている事に気付きました。

木の収縮によって点検口にスキマが空いてしまったようです。

これは木の性質上避けられない事で、この状態になってからの事後対応でないと対処できないとの事でした。

クロダハウスオーナー用の専用LINE公式アカウントがあり、そこから状況を連絡するとすぐ折り返しの電話がありました。

それから30分ほどでメンテマンがやってきて、点検口内部のスキマ周りにコーキングを塗って即対処してくれました。

住んだ後も私達の生活は続きますし、長年家を使えば色々とトラブルも発生します。

そんな時に連絡してすぐ対応してくれるサポート体制があるのは心強いですね!

まとめ

実際に住んでみてスウェーデンハウスを選んで良かった、と思うことがたくさんあります。

住んでから実感する事もありますし、モデルハウスや完成見学会で感じる感動もあります。

家を建てる時は色々迷う事も多いですが、一生の事なので後悔しないように色んなハウスメーカーを回って見学会も行って、たくさん情報を集めて決めた方がいいです。

ハウスメーカーを決める前も決めて設計している時もずっと悩んで調べて作り上げましたが、その苦労に見合う、後悔の無い家ができあがりました!

モデルハウスでは宿泊体験を実施しており、実際に泊まって性能を体験する事ができます。

迷われてる方はぜひ体験してみてください!

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